四大陸雑感

2016年2月21日日曜日

雑感

四大陸選手権って、こんなに力入れてTVで放送していたっけ?

男女ともに優勝した選手は文句なしの演技でしたね。正確かつ優雅。
よく滑るスケーティング。指先まで神経が行き届いたしなやかな動き。
必然性が感じられる演技構成。そして音楽との調和。
「流れ」が自然な演技がやはり美しいということでしょう。行書の筆運びのように。
ジャンプがどんなに良くても、その間がゆるんじゃうとね…迷い筆、迷い箸みたいで。

以前から言ってますが、音楽の編集は何とかならないんですかね。
選手だって滑りにくいと思いますよ。唐突に曲が飛んで。拍や拍子もおかしいし。
今日一番驚いたのは…「ロメオとジュリエット」かな。
両家の因縁が紹介されたかと思ったら、いきなりジュリエットが死んでしまい、
そこから物語の始まりへと戻ってしまう。もう支離滅裂。
選手に罪はないのでしょう。きっと。コーチや振付師さん、もっと勉強して。

男子で優勝したチャンさん。
ショパンのピアノ曲のつなぎ方も実に音楽的で見事でした。
いい音楽はいい表現世界をつくってくれる好例でした。