気の弱さと気づかいのなさは同居する。

2016年2月7日日曜日

雑感 出来事

ご無沙汰です。
出張から帰るなり、インフルエンザで寝込んでいました。10年ぶりです。
田舎から桁違いに人の多い所へ出かけたので、当然あり得ることで。
もうすっかり元気です。実質休みの無かった冬休みの延長をいただいたということで。

少し前に同業者たちと、休暇中や出張先に上司や同僚から電話が来るかと言う話に。
多くは「来ない」という事でしたが、私と何人かは「来る」。
特に私の場合は「頻繁に来る」。移動(運転)中だとわかっていても来る。
緊急性の高い案件なら仕方ないものの、どうでもいい話や後日でもいい話がほとんど。
今回もインフルエンザなので当然1週間の出勤停止なのですが、3日間何本も電話が。
こちらは熱が下がらずに寝ているわけですが、そういう状況を想像できないらしい。
病気でふらふらの人間が、枕元に携帯を置くことを前提に考えているなら、これは異常。
黙って寝かせておいてほしいと、かなりストレスを覚えました。

ちなみに私は同僚や上司の休暇や出張中に電話することはほとんどありません。
皆無に近いです。緊急はそう頻繁に起きるものではありません。
どこにいても気が休まらない思いを同僚にさせてはならないと考えています。
何かあっても、いる人間で考えて対応するのが第一選択です。

若い頃に務めた職場は大変な職場でした。
メンタルを病んで休みがちの人が常にいたのに加えて、体調を崩す同僚が続出。
毎日のようにそのフォローに追われ、早朝から深夜まで休憩なしで働いていました。
携帯も普及していなかった時代ですから今とは事情も異なりますが、
それでも簡単に電話なんかしませんでした。まずは休んでもらうのが第一だと。
「支えあい」と「頼りあい」は明確に区別していました。

職場では「ホウ・レン・ソウ」が大事とよく言われますが、
あれは「方針」「連携」「相互激励」であるべきだと聞いたことがあります。
よく言う「報告」「連絡」「相談」ではチームの底力がつかないと。

そんなことを床に臥せながら、ちょっと思い出していました。