都会と田舎の交差点にて

2016年1月22日金曜日

心象風景

羽田です。出張を終えて、帰りの搭乗便待ち。
空港で飲むビールって、何でこんなに美味しいんだろう。
って言うか、公共交通機関で飲むビールって、何とも美味い。
3階から出発ロビーを見下ろすの、割と好きです。
みんな帰るんだなぁって。人の「暮らし」が滲んでるんですよ。なぜか。

久しぶりの東京。電車の窓から見える街並みはやっぱりごちゃごちゃしていて。
でも、どこもかしこもベランダに洗濯物が干してあって、
夕方になるとネオンよりも先にぼんやりとした家々の灯りがついて、
今日一日を埋めるようにじっと電車に揺られる人々がいて、
田舎も都会もおんなじ「暮らし」の中を人は生きてるんだなって。

駅や空港の待ち時間って、何だかそんなことを考えます。

不倫だ解散だってゲスな噂話で賑わう都会の片隅で、
田舎への帰り道にふと純情な気持ちになるというのも世の不思議。